檜の床
合板フローリングからヒノキの無垢材フローリングへ
冬は暖かく夏はベタつかず涼しいなど、一年を通して合板よりメリットの多い無垢材ですが、今年も本領を発揮する時期がやってまいりました。
気づけばもう梅雨ですね。
この時期、築10〜20年経過するお家になると合板のフローリングの場合、湿度と温度の関係で劣化に拍車がかかり、最もベタつく季節です。もちろん合板の接着剤や塗料の劣化がきっかけで化学物質過敏症などのアレルギーを起こす方も少なくなりません。
そこで解決策として最も有効なのが無垢材のフローリングへの張替えです。
無垢材だと化学物質が出ることもありませんし、ベタつきもほぼありません。さらに、木の香りや質感も楽しめて室内でスリッパを履く必要も無くなります。
もしもフローリングの張替えをご検討の方がおられましたら一度、無垢材フローリングもご検討されることをお勧めします。コストは若干高くなりますが、快適性と耐久性が圧倒的に高いので将来的にはメリットが多いです。
是非チェックしてみてくださいね。